東洋大学重点研究推進プログラムとは

「東洋大学重点研究推進プログラム」は、超スマート社会の到来に向けて、本学における先端的な研究を促進し、世界水準の大学へと発展させることを目標として、2018年に創設されました。

このプログラムは、個々の研究者や1つの研究科で取り組む研究とは異なり、研究領域を超えた文理融合型で学際的なプロジェクトチームとして取り組む研究で、本学における研究のブランド力向上となり得る先端的かつ独創的な研究プロジェクトを重点的に助成しています。採択プロジェクトは、他の研究プロジェクトや井上円了哲学センター等とのコラボレーションに積極的に参画することで、研究の高度化を目指しています。

2025年1月、11プロジェクトによる研究成果報告が行われました。

採択プロジェクト一覧

「安心な水を未来へ ~有用細菌による排水処理技術の開発と普及に向けて~」
井坂 和一 教授(理工学部応用化学科)

「福祉社会における新たな価値の創発と支援システムの構築」
志村 健一 教授(福祉社会デザイン学部社会福祉学科)

「レジリエントな社会に向けたSDGsの包摂的実現に関する研究」
松丸 亮 教授(国際学部国際地域学科)

「日常生活を豊かにするためのデジタルトランスフォーメーション(DX)の研究」
中村 周吾 教授(情報連携学部情報連携学科)

「東洋大学のブランド力向上のための分野横断型アスリートサポート研究」
加藤 和則 教授(健康スポーツ科学部栄養科学科)

「生育のdiversityを生むメカニズムの解明とwell-beingな社会の実現に向けた支援体制の構築」
児島 伸彦 教授(生命科学部生命科学科)

「未来を拓くバイオミメティクス」
合田 達郎 教授(生命科学部生体医工学科)

「極限環境微生物で循環型社会を実現し、生活環境を豊かに!
~TOYOSDGsGlobal 2024-2030-2037~」

伊藤 政博 教授(生命科学部生物資源学科)

「責任ある研究・技術開発に向けた多文化的ELSIの組織化」
松浦 和也 教授(文学部哲学科)

「生活も仕事も充足して継続できる社会の実現に向けた、職業キャリアの実証研究」
西野 理子 教授(社会学部社会学科)

「後継者の精神的健康とレジリエンス:地域連携を活用した文理融合アプローチによるレジリエンス促進プログラム開発と事業承継支援」
山本 聡 教授(経営学部経営学科)

2022年度採択プロジェクト

研究最終年度

「安心な水を未来へ ~有用細菌による排水処理技術の開発と普及に向けて~」

井坂 和一 教授

「福祉社会における新たな価値の創発と支援システムの構築」

志村 健一 教授

「レジリエントな社会に向けたSDGsの包摂的実現に関する研究」

松丸 亮 教授

「日常生活を豊かにするためのデジタルトランスフォーメーション(DX)の研究」

中村 周吾 教授

2023年度採択プロジェクト

研究2年度目

「東洋大学のブランド力向上のための分野横断型アスリートサポート研究」
加藤 和則 教授

「生育のdiversityを生むメカニズムの解明とwell-beingな社会の実現に向けた支援体制の構築」
児島 伸彦 教授

2024年度採択プロジェクト

研究初年度

「未来を拓くバイオミメティクス」
合田 達郎 教授

「極限環境微生物で循環型社会を実現し、生活環境を豊かに!
~TOYOSDGsGlobal 2024-2030-2037~」

伊藤 政博 教授

「責任ある研究・技術開発に向けた多文化的ELSIの組織化」
松浦 和也 教授

「生活も仕事も充足して継続できる社会の実現に向けた、職業キャリアの実証研究」
西野 理子 教授

「後継者の精神的健康とレジリエンス:地域連携を活用した文理融合アプローチによるレジリエンス促進プログラム開発と事業承継支援」
山本 聡 教授